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シャワーを浴びて、備え付けの部屋着に着替える。
「ちょっと待っててね」
入れ替わりにテツヤがバスルームに向かう。
ラブホテルの1室。1人になったあたしは、コロンとベッドに横になった。手を伸ばしてバックを手繰り寄せる。中から化粧ポーチを取り出して軽くメイクを直す。グロスを唇にのせる。携帯をチェックして、電源を切った。テレビを付けると、AV女優のあえぎ声が部屋に響いた。あわててテレビを切る。ラブホなんて慣れているはずなのに、なんでこんなに落ち着かないんだろう。
パタン。ドアの開く音にビクっとして飛び起きる。
「ごめん、お待たせ」
半そでの部屋着を着たテツヤの姿。あたしは、はっとして左腕を押さえる。しまった。忘れてた。どうしよう。
「ちょ、ちょっと待って・・・」
「だーめ。いまさら待てない」
テツヤはそう言いながらあたしを抱きしめる。長い長いキス。
「ね、電気・・・」
キスの切れ間に懇願する。テツヤが手を伸ばして枕元の証明を調整する。部屋が少しだけ暗くなる。
「やぁ・・・もっと暗くして・・・」
「これ以上暗くしたらマユの顔が見えない」
そう言って覆いかぶさってくるテツヤ。キスをしながらあたしの服を脱がせていく。あたしは身を任せながらもなるべく傷跡を見られないようにするしかなかった。もちろんそんな不自然さはすぐにバレてしまう。ベッドに押し倒されると同時にあらわになる左腕。薄明かりの中でも醜くデコボコとした傷跡がはっきり見える。テツヤの動きが止まる。これで終わりだ。そう思った瞬間、テツヤは傷跡にキスをした。
「どうして・・・」
尋ねようとするその唇が塞がれる。テツヤは、優しかった。
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コメント
密かに毎日checkしてました!
入院されていたとの事ですが、大丈夫ですか!?
ご無理なさらないように(>_<)
投稿: まりか | 2009年4月12日 (日) 01時13分
ありがとうございます~!!!
もうかなり回復しました^^
またコツコツ書いていこうと思ってるので、お時間のあるときに遊びにきてくださいね
いつもコメント、本当にありがとうございます♪すごく励みになって、感謝しています
投稿: 砂糖 蜂蜜 | 2009年4月13日 (月) 12時19分